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2006年 08月 09日
究極のメガネ男子映画『スーパーマン リターンズ』
『スーパーマン リターンズ』のTVCMを見るたびに
鋼の男スーパーマンよりも
ぺーぺーの新聞記者クラーク・ケントに萌えてしまう訳だが。

なんつーか、今度の彼、ブランドン君、
ワンコ系で結構ツボ(え〜っ!?)。
ジョシュ・ハートネットとトム・クルーズとクリストファー・リーブを
ミキサーにかけて、隣のお兄さんフレーバーにしてみました、
って感じでとってもグーっ!!

クラーク・ケントは古めかしい三つ揃いのスーツ着て、
ぬぼっとでかくて、でもパシリに使われたりしてて、
皆から使えないやつ、と思われつつ、
すっとぼけた ふ り をしてるっていう設定なんだけど。。。

どうみても、そ っ ち が 素 なのでは? という風に見えるんだな。
ブランドン君だと(爆

遠くからロイスをじーっと見つめてたりするんだけど、
ロイスは全く相手にしてない。
「もしもしー、なんだかでかいものがあんたのこと見てますけどー?
 気付いてあげなさいよーーー!」
ってな感じで、
雑種の大型犬(しかも忠犬)みたいで可愛いのだった。。。

でもって、黒ブチメガネ男子姿に激しく萌え。
いやー、クラーク・ケントは究極のメガネ男子だよね。
『スーパーマン リターンズ』日本公開のタイミング、
実にタイムリーじゃないでしょうか。
まだメガネ男子ブームは記憶に新しいし。


しかし、スーパーマン姿よりもクラーク・ケントに萌えるってのは・・・
はっ? これってもしやだめんず好きの傾向??
ま、青タイツ&赤パンツの男より、
スーツ男子のほうが好きってことで、
まともよね、私(^^;)

by mekara_uribou | 2006-08-09 02:35 | ツッコミ上等映画レビュー


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