カテゴリ:映画以外のレビュー等( 4 )

2007年 04月 15日
松ケンといえば、松山ケンイチ!
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宇多田ヒカルの「ぼくはくま」は、Lのテーマソングです、個人的に(爆


カミングアウトすると、
「デスノート」映画版の松山Lに萌え、そのまま松ケンマイブームが来ている。
なんすか、あの綺麗な手はっ!
デスノのL役で、これ見よがしに手を口元に持ってきたり(しかも萌え袖状態)
携帯を摘まみ上げるように持ってみたり
いくつもの角砂糖を摘んで紅茶に入れてみたり
抹茶味ういろうを両手で持って一気食いしてみたり・・・

松山くんってば自分の手の綺麗さを知っているからって、そんなこれ見よがしなっ!
と思ったのだけど、深夜アニメ版のデスノを見たら、
アニメのLも同じようにしてたので、
ひょっとして手の綺麗さでL役に抜擢されたのでは??
とまで思ってしまいました。
そのくらい、Lってキャラは手が印象的。
(公開待機中の「神童」もピアニスト役だから手がポイントだ♪

Lって奴は
天才だけど、人格的に欠如している部分があり、
人付き合いと感情表現が下手、というかできない
誰にも心を開かないが、保護者的な(執事のような!!)老人がいる。

なんつーか、これって「綾波レイ」ぽくないか?
人付き合い下手の感情表現下手な天才型キャラって、
読者や視聴者的に「ぼく(私)だけが彼女(彼)を解ってあげられる」的な
幻想に浸れるところが イイ! んだよな〜。。。。(笑
L主演のスピンオフ企画ってのは正しい選択だと思うぞ。

まー、それにしても
漫画が元のキャラにあそこまでハマった人間はなかなかいない
(デスノートの原作読んでないくせに)
松山ケンイチ、何者?!
と思ったら、「NANA1」で超絶美少年のシン役で
NANAファンから総スカンくってたコぢゃないのっ!?。。。。
いやー・・・あれは可哀想だって、松ケンのせいじゃないって(爆
松ケンが出てるという理由で観たとんでもモンゴルな映画「蒼き狼」。
予告やポスターでの扱いから予想されたほど出番がなくってしょんぼりだったが、
断末魔の色香にやられ、それだけで満足。
(フィクションだと解っている断末魔のシーンって萌え所だよな)

で、デスノで日テレを儲けさせた御褒美なのか、
今期「セクシーボイスアンドロボ」って連ドラに主演。
ズボンの丈が短かめのルパン足首に2CV、リアルルパンか!?って感じ。
しかし、テレビで見る松ケンの芝居は微妙に浮いていて、
見ているとちょっと恥ずかしい気分になるのだった。。。
これは、個人的に「かなり気に入ってる」証拠でもあるのだが。。。

松山ケンイチにテレビ画面は狭すぎると思う(爆

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by mekara_uribou | 2007-04-15 03:04 | 映画以外のレビュー等
2006年 12月 30日
吉井和哉のダンスを防風林の松の木ダンスと名付けてみる
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27、28日と吉井和哉のライブ@武道館に行く。
年末に武道館に行くのは久しぶりで、懐かしいような気分。

調子ノリノリのアゲアゲでキラキラな感じの2デイズであった。
ローライズは太って見えるのが今いちだったが、
ラメとかフリルの「時代錯誤的(吉井談)」な方向性はオッケー。
日本の40代でそれできるのは本人も言うように吉井だけだし(笑

でもって、相変わらずの「へろへろダンス」がお素敵(苦笑
吉井の、まず間違いなく体育の成績が悪かったであろう身体の動きは
重心が偏っていて、海沿いにある防風林の 松 の 木 のよう。。。

何かに似ている・・・?と思ったら、
「マカロニほうれん荘」のトシちゃんがギャグタッチで踊る時の
へろへろ感に通じるものがあるのだった。。。
とことん、好きなものが偏ってるよな、自分。


27日、
人それぞれのマイウェイ、つー曲で
「(ガソリンスタンドの)可愛い女の店員が オーライオーライと言った
 本当に俺はオーライか?」
という歌詞を
「可愛い女の店員が 頂戴頂戴と言った 本当に俺でオーライか?」
と歌ったのに大ウケ。

愛をこめて(爆)「ばーか」とつぶやいてしまった。。。
28日はテレビが入っていたせいか、普通に歌ってたが。


それにしても、
「ロック界のハンカチ王子」とか「ロック界のディープインパクト」とか
世間的人気者に例えるの好きだよなー。。。
あんたもう充分人気者だっつーの。この強欲ものがっっ!(爆
しかし、ロック界のディープインパクトとはいえ、
「イッパツ1500万」は高いだろっ!? え? 
ディープは1200万だぞ、ディープより高いのかっ??(爆
・・・と突っ込みたくてしかたなかったですよ。



ちゃんとした感想としては(笑
「Ziggy Stardust」のカヴァーが聴けて嬉しい。
「パール」のアコースティックバージョンは素晴らしかった。

前回の武道館は音がダンゴ状態で今いちだったが、
今回のサウンドはクリアーで、特にボーカルが前面に出るようなバランス。。。
こういう風に遠慮なく力一杯歌いたいっていうのが本音だったのか?と感じた。
バンドが復活することはないんだな、とも思うし、それでいいと思う。
「パール」のアコバージョンや「恋の花」等のしみじみと歌い上げる系の曲は
バンドだったら、遠慮しちゃってできないだろうし。
なんだかんだ言いつつ自分のこと大好きなんだよなー、吉井。
で、大好きなくせに自分のこと見失ったりしちゃうんだが、
不惑を迎えて、いい意味で開き直ったようだ。
「毎年28日は俺が武道館でやる!」と宣言してたが、是非そうしてもらいたい。
吉井和哉はラメの服やフリルや金髪も似合うが、それより何より武道館が似合う。


中旬に傷めたという喉の調子はまだ本調子に戻ってないようで、 時々辛そうだった。
喉は大事にしてください、本当。ボーカルなんだからさ。


※(敬称略@愛ゆえ/笑
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by mekara_uribou | 2006-12-30 18:06 | 映画以外のレビュー等
2005年 03月 17日
WHITE ROOM
イエモンだった吉井がセカンドアルバムを出した。
ファーストの「at the black hole」は
悪くない、でも物足りない、っていうか、約3年の間何してた? あんたこんなもんかね? と、消化不良な感じだったので、セカンドはしばらく買わずに様子を見たりして・・・・定価で買おうか、ブックオフで買おうか、ちょっと悩んじゃった、
ごめん、吉井(敬称略)。
ブクオフでチェックしたら、定価より400円安いだけだった・・・
スーパーで、50円引きの惣菜とか買う私だが、
そこは著作物、400円程度の差だったら、定価で買いますとも! と購入。

期待値がそう高くなかったせいかな。かなりイイよ、これ。
ジャケットもそうだけど、音もアメリカンニューシネマっぽい感じ。
もろ「それはジャームッシュの『デッドマン』ですか?」っていう曲あり。

「イエローモンキーの吉井」はもう、昔好きだったもの、
の引き出しにしまっちゃったんだけど、
「ソロの吉井」を改めて、今好きなもの、
の引き出しに入れておくことにした。そんな感じ。


♪俺で良けりゃ 必要としてくれ コールミー!

と歌ったあとで、

♪ハートに火なんかつけないでくれ! ドントタッチミー!

と歌っちゃう・・・そんなところが好きだ(笑)
ヘビロテ中。
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by mekara_uribou | 2005-03-17 00:29 | 映画以外のレビュー等
2005年 02月 06日
ノイマイヤーハンブルクバレエ 冬の旅
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ジョン・ノイマイヤーというコリオグラファーによる、シューベルトの歌曲集「冬の旅」を題材にしたバレエ作品を見に行ったのは、ハットリユウキチというダンサーに興味があったからである。名前は知っているが作品を見たことはなかったノイマイヤーの舞台、この「冬の旅」はバレエと舞台の間の作品。バレエシアターと呼べるようなものだった。ゲイテイストがまったくないマシュー・ボーンのようでもあるし、行き過ぎないピナ・バウシュのようでもある。印象としてはかなり真面目、真面目でいて美しく、哀しげ。
解説によると、「冬の旅」は911の頃に作られたものだそうだ。なるほど、あの時ビルに閉じ込められたまま犠牲になった人々を思わせるシーン等もある。
主人公の青年は世界を放浪、傍観している、というか疎外されている。911以後、世界の動きと個人の関わりが疎遠になったように感じていたので、青年の「物事をただ傍観している」「物事に関わっているように見えて疎外されている」感じはしっくりきた。

ハットリの衣装はだぶだぶのセーターにだぶだぶのパンツである。「だぶだぶのセーターから指のさきっちょが見える」というのは、いわゆる「萌え」アイテムになったりする。小柄なハットリがだぶだぶの服装でしゃがんでる姿は、ちょっと間違うと「可愛い」とか「萌え」とかに繋がりかねないんだが、そこは天下のハンブルクバレエ、そんなヨコシマな考えが及ぶ隙はない。
長いコート(マントでも可)の裾翻りフェチ、とでも言えそうな友達がいる。ダンサーや役者がくるっと回る仕種に合わせて翻る様が堪らないらしい。気持ちは分かるよ、キャー!とはならないけどね。
ドレスの裾、長いコートの裾、羽織ったマント等が翻る様は「踊る」という行為の中で美しさを演出するものだ。「冬の旅」では「だぶだぶのセーター」でそれをやってみせる。ダンサーの身体にまつわりつく、セーターの余っている部分の動きが美しい空間をつくり出す。

だぶだぶのセーターから指だけだして「プンプン」とか「えへっ」とかやってる場合じゃありませんよ、ホントに。サイズの大きな衣装はバレエのアイテムになるんだなあ、と変なところに感心してしまった私です。
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by mekara_uribou | 2005-02-06 18:01 | 映画以外のレビュー等