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2007年 04月 25日
『サンシャイン2057』
今どき珍しく、大上段に構えた宇宙が舞台のSF映画。
まーね、なんつーの、フツーですよ、フツー。。。

しかしなんだね、もう21世紀に入ってずいぶんになるしね、
サクッと一言、これだけは突っ込みたいんだっ







もういい加減、宇宙空間で神様見るの禁止!!
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by mekara_uribou | 2007-04-25 01:33 | ツッコミ上等映画レビュー
2007年 04月 18日
『ラストキング・オブ・スコットランド』を見て、人間の吊るし方について考える
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まー、まずこれをデートで見た人はいないだろう。
え? デートで見た?(誰に聞いてるんだよ/笑)
それは相手がやたら政治ネタが好きなタイプか、特殊な性癖の人だったんだと思うよ。

公開が終わっちゃってるので、ネタバレ配慮なしでゴー。


スコットランドからウガンダの診療所にやってきたアッパラパーのニコラスは、
理想に燃えた若い医師というよりアジアの辺境にごろごろいるバックパッカーのよう。
有色人種を甘く見ている白人の彼は、簡単にウガンダ大統領イディ・アミンの術中にハマっていく。
逃げられなくなるまで、自分が拉致監禁状態にあることに気がつかない。
欧州より劣っている(と自分が考える)地域から自分が逃げだせなくなるなんて
予想だにしなかったんだろうけど・・・その辺は自業自得。
ニコラスはただのおバカさんで、感想は一言「バーカ」でおしまいだ。

しかし、一国の権力者が若い白人の青年を囲うという図式で見ると、妙にエロい。
美女を連れ歩く成り金のように、ニコラスを自分のもののように扱うアミン。
ニコラスがアミンから離れようした途端に二人の関係は緊迫する。
アミンの尋常でない圧迫感。
オスカー授賞も納得の名演だが、別れ話をしたら途端に豹変する男のようでもある。
「アタシはそんなつもりで会ってた訳じゃないのに、もう会えないって言ったら、
 ○○くんってば、急にアタシのこと押し倒してきたの」みたいな?(いや、押し倒さないけど) 
そしてニコラスの裏切りが発覚し拷問されるのだが、このシーンがイタエロい。
胸の皮膚にかぎ針を刺され、皮膚の張力だけで吊るされるニコラス…。

身体の自由を奪われた状態はエロスを含んでいると思う。
後ろ手に縛られ、二の腕のあたりをぐるぐる巻きにされて吊るされるよくあるシーン。
あれはエロスレベルは低いほうだ。
頭上で両腕を縛られて吊るされるのは、もっとエロい。
両者の違いは脇が無防備かどうか、だと思う。
脇が無防備な状態は「どうにでもして!」っというエロさがある。
さて、かぎ針吊るしのニコラスの身体はどうなっているか。
痛そうに伸びきった胸の皮膚を支点として、腕はだらりと力なくたれ、
首は溺れかけの美女が抱え上げられた時のように仰け反って、まるで無防備だ。
「どうにでもして!」というより、ホントに「どうにでもされちゃった」感満載。
この吊るし方は映画的に新しい。
屈服させられた後の哀愁のエロスがみなぎっている。

「お前は死んで当然の男だが、ウガンダの現状を欧州に伝えてくれ」
と、ウガンダの医師がニコラスを助けなかったら、
一体、彼はアミンからどんな大変な目に合わされていたのだろうか。。。
・・・究極のSMプレイな気がする。どんなだかさっぱりイメージできないけど(笑

実話ベースのフィクションだが、実は拉致監禁SM映画でもあったのだ。




ところで、この映画を試写室で見た時、
上映前に「ウガンダ政府観光局」が作った観光奨励フィルムが流れていた。
自然豊かな国立公園とか、民族文化満載の「ようこそウガンダへ♪」なフィルムだ。
・・・で、その後の映画が↑・・・・・
「ようこそ♪」 と 「吊るしSM」

・・・・・・もうっ、どっちかにしてっっ(爆
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by mekara_uribou | 2007-04-18 13:08 | ツッコミ上等映画レビュー
2007年 04月 15日
松ケンといえば、松山ケンイチ!
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宇多田ヒカルの「ぼくはくま」は、Lのテーマソングです、個人的に(爆


カミングアウトすると、
「デスノート」映画版の松山Lに萌え、そのまま松ケンマイブームが来ている。
なんすか、あの綺麗な手はっ!
デスノのL役で、これ見よがしに手を口元に持ってきたり(しかも萌え袖状態)
携帯を摘まみ上げるように持ってみたり
いくつもの角砂糖を摘んで紅茶に入れてみたり
抹茶味ういろうを両手で持って一気食いしてみたり・・・

松山くんってば自分の手の綺麗さを知っているからって、そんなこれ見よがしなっ!
と思ったのだけど、深夜アニメ版のデスノを見たら、
アニメのLも同じようにしてたので、
ひょっとして手の綺麗さでL役に抜擢されたのでは??
とまで思ってしまいました。
そのくらい、Lってキャラは手が印象的。
(公開待機中の「神童」もピアニスト役だから手がポイントだ♪

Lって奴は
天才だけど、人格的に欠如している部分があり、
人付き合いと感情表現が下手、というかできない
誰にも心を開かないが、保護者的な(執事のような!!)老人がいる。

なんつーか、これって「綾波レイ」ぽくないか?
人付き合い下手の感情表現下手な天才型キャラって、
読者や視聴者的に「ぼく(私)だけが彼女(彼)を解ってあげられる」的な
幻想に浸れるところが イイ! んだよな〜。。。。(笑
L主演のスピンオフ企画ってのは正しい選択だと思うぞ。

まー、それにしても
漫画が元のキャラにあそこまでハマった人間はなかなかいない
(デスノートの原作読んでないくせに)
松山ケンイチ、何者?!
と思ったら、「NANA1」で超絶美少年のシン役で
NANAファンから総スカンくってたコぢゃないのっ!?。。。。
いやー・・・あれは可哀想だって、松ケンのせいじゃないって(爆
松ケンが出てるという理由で観たとんでもモンゴルな映画「蒼き狼」。
予告やポスターでの扱いから予想されたほど出番がなくってしょんぼりだったが、
断末魔の色香にやられ、それだけで満足。
(フィクションだと解っている断末魔のシーンって萌え所だよな)

で、デスノで日テレを儲けさせた御褒美なのか、
今期「セクシーボイスアンドロボ」って連ドラに主演。
ズボンの丈が短かめのルパン足首に2CV、リアルルパンか!?って感じ。
しかし、テレビで見る松ケンの芝居は微妙に浮いていて、
見ているとちょっと恥ずかしい気分になるのだった。。。
これは、個人的に「かなり気に入ってる」証拠でもあるのだが。。。

松山ケンイチにテレビ画面は狭すぎると思う(爆

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by mekara_uribou | 2007-04-15 03:04 | 映画以外のレビュー等
2007年 04月 05日
ちょっと前のジュード・ロウのはえ際
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06年までやってた『DVDでーた』の連載コラムをお蔵出し

↓の記事で「二枚目二枚目」と連発したジュード・ロウですが、
彼が頭髪の悩みを抱えているであろうことは、一目瞭然。
どこまでハ○たら「二枚目俳優」と言われなくなるのか?
その辺大変興味深い訳ですが。。。
どうなんでしょう?
前髪の生え際は「ヘア○ォーラ○フ」じゃないか?
という声もちらほら。。。

ま、しかし、ニコラス・ケイジみたいにどこまでもハ○ても、
本人は二枚目だと思ってる場合もありますがね(笑
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by mekara_uribou | 2007-04-05 02:54 | お蔵出し
2007年 04月 03日
ジュード・ロウの新境地?『ホリデイ』
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ジュード・ロウ×キャメロン・ディアス
ジャック・ブラック×ケイト・ウィンスレット
のダブルカップルのラブストーリー『ホリデイ』。

なんでジャック・ブラック?という声があるそうですが、
ケイトみたいなバーンとした女にはジャックくらいのボリュームがないとね、
ってことで、そっちのカップルはまあいいとして。

この映画の一番の見どころは
「めそめそ泣くジュード・ロウ」ですよっっ!!
おすまし系の二枚目ジュード・ロウがめそめそ泣く顔なんて
今まで見たことありまして? 奥さん!
もうここだけでもお買得!(何だそりゃ/笑

「やっぱり貴方とは一緒になれない」と
去っていくキャメロンが、タクシーの中で思い直し、
家に戻ると、キッチンでジュードがめそめそ泣いてる。。。。
ここで、キャメロンだけじゃなく世界中の女子のハートがキューンって鳴ったと思う。
「ジュード・ロウ? 禿げかけだよね」とかほざいてる私の胸でさえ
キューーーーン♪ って言いましたからね。

いつもめそめそしてる男がめそめそ泣いても鬱陶しいだけだけど、
ジュードみたいな正当派の二枚目がめそめそ泣いてる姿は
いわゆる「ギャップ効果」ってやつで、たまらんです。

それと、キャメロンと初めて会った夜のキスシーン。
おやすみのキスのつもりが酔った勢いで、濃いキスになってしまい、
キャメロンの顔色を伺う時の、
「あれ? 俺のキス、良くなかったかな?」っていう顔がね、
ジュードのような二枚目でも「自分のキスの上手い下手」については気になるんだなー、と新鮮。
二枚目だからこそ、キスが下手では済まされませんからね、
その辺は死活問題なのかも、二枚目的に(額厳しいけど/笑
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by mekara_uribou | 2007-04-03 02:18 | ツッコミ上等映画レビュー