2007年 04月 05日
ちょっと前のジュード・ロウのはえ際
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06年までやってた『DVDでーた』の連載コラムをお蔵出し

↓の記事で「二枚目二枚目」と連発したジュード・ロウですが、
彼が頭髪の悩みを抱えているであろうことは、一目瞭然。
どこまでハ○たら「二枚目俳優」と言われなくなるのか?
その辺大変興味深い訳ですが。。。
どうなんでしょう?
前髪の生え際は「ヘア○ォーラ○フ」じゃないか?
という声もちらほら。。。

ま、しかし、ニコラス・ケイジみたいにどこまでもハ○ても、
本人は二枚目だと思ってる場合もありますがね(笑
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# by mekara_uribou | 2007-04-05 02:54 | お蔵出し
2007年 04月 03日
ジュード・ロウの新境地?『ホリデイ』
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ジュード・ロウ×キャメロン・ディアス
ジャック・ブラック×ケイト・ウィンスレット
のダブルカップルのラブストーリー『ホリデイ』。

なんでジャック・ブラック?という声があるそうですが、
ケイトみたいなバーンとした女にはジャックくらいのボリュームがないとね、
ってことで、そっちのカップルはまあいいとして。

この映画の一番の見どころは
「めそめそ泣くジュード・ロウ」ですよっっ!!
おすまし系の二枚目ジュード・ロウがめそめそ泣く顔なんて
今まで見たことありまして? 奥さん!
もうここだけでもお買得!(何だそりゃ/笑

「やっぱり貴方とは一緒になれない」と
去っていくキャメロンが、タクシーの中で思い直し、
家に戻ると、キッチンでジュードがめそめそ泣いてる。。。。
ここで、キャメロンだけじゃなく世界中の女子のハートがキューンって鳴ったと思う。
「ジュード・ロウ? 禿げかけだよね」とかほざいてる私の胸でさえ
キューーーーン♪ って言いましたからね。

いつもめそめそしてる男がめそめそ泣いても鬱陶しいだけだけど、
ジュードみたいな正当派の二枚目がめそめそ泣いてる姿は
いわゆる「ギャップ効果」ってやつで、たまらんです。

それと、キャメロンと初めて会った夜のキスシーン。
おやすみのキスのつもりが酔った勢いで、濃いキスになってしまい、
キャメロンの顔色を伺う時の、
「あれ? 俺のキス、良くなかったかな?」っていう顔がね、
ジュードのような二枚目でも「自分のキスの上手い下手」については気になるんだなー、と新鮮。
二枚目だからこそ、キスが下手では済まされませんからね、
その辺は死活問題なのかも、二枚目的に(額厳しいけど/笑
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# by mekara_uribou | 2007-04-03 02:18 | ツッコミ上等映画レビュー
2007年 03月 14日
『パラダイス・ナウ』
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↑新潟長岡地域のフリーペーパー「すくらんぶる」に掲載のイラスト。
日常的なメッセージと犯行声明のギャップが笑いを誘うほど。



パレスチナの若者が自爆テロへと向かう48時間を描いたこの映画は、
世界各国で論争を引き起こしているらしい。
私達が見るニュース映像は断片的で、そこの人々がどんな生活をしているか見えず、
「テロ」「過激派」等の言葉先行で不完全な理解を促しがちだ。

極限状況にある若者によるエモーショナルな映画をイメージしていたが、
実に淡々としていた。
あまりにも淡々としているので、
彼らの苦しみや怒りを見逃しそうになるくらいだった。

こういった世界的な問題を題材にした映画を見るにあたっても
ハリウッド仕様の「感動的に盛り上げすぎる映画」に、いかに慣れてしまっているか、
ということに改めて気付かされる。反省。

しかしながら、その淡々としてさりげない会話の中にも
「水源に毒を入れられた」
「今日はどこそこが封鎖されたので家に帰れない」等、
平穏な日常とは言い難いものが混じる。
そういった「私達にとっては異常なこと」が日常に折り込まれているのだ。

そういう日常を暮らしてきた、主人公2人の怒りもある極限を超え、
諦観や絶望に変化して、彼らの中に澱のように沈んでいる。
怒りの感情を持続させることはとても消耗することだから。

彼らは、職を決めるような感覚で自爆テロを選択する。
テロを遂行するサイードの目は、
まっすぐ観客に向かっているのに何も見ていない。
その視線は、彼らの現実を見ないようにして暮らしている私達の頭上を超え、
静かな絶望へと向かっているのである。

3/10より東京都写真美術館ホールにてロードショー
http://www.uplink.co.jp/paradisenow/
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# by mekara_uribou | 2007-03-14 23:50
2007年 03月 06日
『パフューム ある人殺しの物語』
見事な映画化である。原作を知っている映画でここまで見事な映画は初めてだ。

この主人公が「普通の肉体的快楽」に「普通に興味のある普通の男子」だったら、
匂いを嗅ぎつつも赤毛の女を抱いたのではないか、
彼がキスすることを 知 っ て いたら、
その匂いによって呼び起こされる恍惚とした感覚を
一般的な愛情や、情欲に変換できたのではないか・・・

と、考えさせる、原作にはないシーンにちょっと唸ってしまった。
見て損はない、今月の逸品。


2年前に原作を読んだ時、
この主人公グルヌイユは、LOTRで一番地味なホビット役だった
(今はロストのチャーリーのほうが通りがいい)ドミニク・モナハンにやっていただきたい!
と個人的に 熱 烈 妄 想 していたのだった。
その理由は、「ブサ可愛さ具合がちょうどイイ」から(酷

しかしながら、私の妄想がキャスティングディレクターに届く訳はなく、
決ったキャストは、知らない名前のイギリス人であった。

ベン・ウィショー

誰だよ? 知らねーぞ、と思いつつ、主演については期待値ゼロで鑑賞。
(共演のダスティン・ホフマンとアラン・リックマンについては
 文句のつけようもなく期待してましたけどね/笑

なんだけど、

ベン・ウィショー、イイ!!
ブサ可愛さ具合がイメージ通りだ!
口のデカさもカエルっぽくてイイ!

クライマックスのシーンなんかほとんど大笑いなんだが、
もう全部許す! って感じであった。。。

そしてそして、アラン・リックマンに「マイ サン」と言われ
抱き着かれ、ものすご〜〜〜く嫌そう〜〜な顔を!

そう、そうそうそう! その顔が見たかったんです! 素晴らしい! 
ありがとう、ベン・ウィショー! ありがとう(爆
監督もありがとう! 
トム・ティクバに時代物なんか撮れるんか?とか言っててごめん! 
まさに、見たいシーンのオンパレードであった。

ああ、この満足感を「LOTR」で得られたらどんなに眼福であったことだらう。。。と、もう2年もたってるのに考えずにはいられないほど、いろんなものがハマっている映画であった。脳内妄想も満足。

それにしても、ブリティッシュ田舎もんな顔が好きらしいよ、自分。。。
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# by mekara_uribou | 2007-03-06 02:11 | ツッコミ上等映画レビュー
2007年 02月 26日
スコセッシ慰労会
でしたね、今年のアカデミーは。

『ディパーテッド』(実は未見)、
『インファナル・アフェア』より面白い訳がない(ので観たくなかった)し、
香港ノワールのリメイクだし、監督賞はとっても
作品賞は『バベル』あたりと分け合いになると思っていたが、
過去のノミニー回数が多い場合、「何もこれでとらんでも」っつー不本意な作品ほど
オスカーはとれやすい、というジンクスまんまな結果。。。

スコセッシ、眉毛までもが、とっても嬉しそうでしたな。
いっそ「いらんわ!」くらい言ってくれたほうが
キャラに合ってるように思ったりするが、
なんだかんだで、やっぱり嬉しいのね。。。としみじみ。

そうとう拗ねてたので、なだめるために授賞、
という噂が本当なら、今ごろは本当の「スコセッシ慰労会」で
盛り上がってる(荒れてたりして?/笑)ことでしょう。




『ドリームガールズ』は最多ノミニーの割には受賞が少なかったけど、
助演女優賞はやっぱり取ったね。

アメリカンアイドル(スタ誕みたいな番組)落選〜
『ドリームガールズ』のおいしい役ゲット〜
主演を食って話題独占、各賞総なめ〜
初ノミニーにしてオスカー授賞!

ウィンブルドン化の進むアカデミーアワードにあって、
久々に解りやすいアメリカンサクセスストーリーに
アメリカ中は大納得の結果。。。

っつーことで、ジェニファー・ハドソンの物語は見事に完結。
あんまり見事すぎて、
これからが大変だ。。。と同情先取りしてしまいそうなくらいだよ。
(『ザ・エージェント』のキューバ・グディングJrの例もあるし。。。
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# by mekara_uribou | 2007-02-26 20:33 | なんとなく気になったこと