2007年 02月 22日
FOX プリティピンクコメディシリーズ
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FOXのキャンペーン『プリティピンクコメディシリーズ』の
レンタル店用フライヤーのイラストのお仕事しました。
去年の暮くらいからレンタル店にあったりなかったり。。。(笑

この4作品は、女性向けのラブコメ映画のセレクトなんですが、
『2番目のキス』は原作が『アバウト・ア・ボーイ』の人と同じなもんで、
男性が観ても楽しめるんじゃないかな?
主人公のリンジー(ドリューちゃん)より、その彼のベンのキャラがイイです。
レッドソックスマニアの二枚目じゃない地味系男子・・・正しいオタク造型(笑

男性視点の原作を女性視点に変更してあるので、
何かの「オタク」な男性が彼女と見ると・・・

*映画が進むにつれベンに対する彼女の反応が冷淡で、見につまされる
*映画が進むにつれベンに感情移入しすぎ、訳もなく逆ギレ

なんてことになるかもね〜(御用心♪


『ウェディング宣言』は結婚間近のカップルにはお薦めしません(爆
面白いんだけどね〜(笑



ちなみにこのフライヤーは↓のような状態で、
店頭にあったりなかったり(笑)します。

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# by mekara_uribou | 2007-02-22 23:12 | お仕事紹介
2007年 02月 16日
『どろろ』と『蟲師』の、間はないのかっ?!
妻夫木&柴咲コンビで話題の『どろろ』。
時代もの冒険活劇でダークファンタジー、っていう邦画を応援したいのは山々なれど、
やはり美術の詰めの甘さが見えてしまって、「うーむ」と唸ってしまうのだった。

こういった題材は今や「ロード・オブ・ザ・リング」以前と以後では
求められるレベルが格段に変わってしまっているのに、
邦画界はそれに追い付いていないように見える。
いや、追い付こうと努力しているのは解るんだが、追いつけていないのだ。

『どろろ』のVFX部分は、及第点には及ばないのだが、頑張ってるな、と感じる。
クリーチャー部分を全てVFXでやれば、それなりの統一感が出たんじゃないか、
と思うが、
その中に混じってくる「着ぐるみ」が、突然日曜日の朝の特撮戦隊もの、の世界に
映画全体を引きずり下ろしているのだ。
それを編集やカメラワークで誤魔化そう、という風でもない。
ニュージーランドロケまでしてるのに、なぜそこの予算をケチるのか。
惜しい、惜しいよ。

しかし、派手なエンターテイメントとしては、頑張っているので、
美術の甘さと柴咲の女っぽさ(彼女の役どろろは男のなりをしてる少女という設定)
に目をつぶれば結構楽しめる。



来月公開予定の『蟲師』もまた、時代ものでダークファンタジーだ。
時代設定は明治初期、とのことなので、基本和服だが洋装も混じっており、
かなりフィクショナルな世界が背景として展開される。
そして、ほとんどロケ地の力かも知れないが、美術が素晴らしい。
オダギリの白いカツラがちょっと浮いてるけど(笑

何か目立った作り物やセットはなく、さりげない背景とさりげない衣装。
そして、ミニマムな音楽と、分りやすい起伏がなくゆっくりとしたストーリー展開、
幽玄の世界というか「詫び・寂び」なのだ。
この「良さ」は欧米人には解るまい。いや、西洋医学的思考の人には難解だと思う。
利休の茶の湯的な価値観を映画にしたような感じ、というか、
見る側の力を試される「超芸術トマソン」のような感じ、というか。。。

ま、ちょっと難を言えば 眠い のである。
大変に良く出来ているが、少々エンターテインメントを犠牲にしているのだ。



解りやすいエンターテインメントだが、美術が甘い『どろろ』と
美術は素晴らしいがエンターテインメントしてない『蟲師』、
この間に位置する邦画が観たいんです、心底!
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# by mekara_uribou | 2007-02-16 16:28 | ツッコミ上等映画レビュー
2007年 02月 14日
2月のガールズ二本立て
アカデミー賞最多ノミネート!
つーキャッチコピーも華々しい『ドリームガールズ』

ミュージカルシーンの押しが強いので、ミュージカル苦手な人は要注意♪
ステージシーンはそりゃーきらびやかでイイ!のだが、
ガールズ&αが自らの心情を歌い上げるシーンのほうが「歌〜〜!!」な感じ。
レコーディングやリハのシーンとからめたりもしているが、
この「心情歌い上げミュージカルシーン」がかーなーりー暑っ苦しい。
ガールズ&スタッフで歌う「私達は一本の木〜〜♪」っていう歌は、
「We are the World」かっ?ってな感じ。

特に、助演女優賞でオスカー確実と言われているジェニファー・ハドソン
「こっちは下積み長いのよっ、ビヨンセなんか喰ってやるわ!」
ってな勢いで「私を愛してぇ〜〜!」と歌うシーン。。。。
もうね、焼肉食べ放題って感じでお腹いっぱいですよ。
ここだけでも、じゅうぶん満腹なのだが、
デスチャの意地を見せるビヨンセも負けじと「聞いてっ!」
と歌うシーンがまた。。。暑い。。。
「いつもはポップアイドルとしてさらりと歌ってるけど、本気だしたらこんなもんよっ!」てな感じか。
焼肉に続いてちゃんこ食べ放題って感じの満腹感のある映画であった。

げっぷ。。。

ところで、ビヨンセってオセロの黒いほう中島に似てるよね。



で、もう一本。
アカデミーノミニーとは全く関係ない潔さ(笑)の『Gガール 破壊的な彼女』
スーパーウーマンで嫉妬深い元カノ、ユマ・サーマンに
壮絶な嫌がらせをされるのがルーク・ウィルソンなんだが、
・・・・このルーク・ウィルソン、
個人的な話で申し訳ないが元カレにちょい似なもんで
サメ投げ付けるシーンとか、とてもスカっとしてしまったよ。。。

いえ、そういう個人的事情なしでも、
久々に馬鹿馬鹿しいハリウッドコメディに大笑いできます。
まー、しかし、ユマがかなりイタい女なので、
殿方の場合はどうか解りませんけどね。
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# by mekara_uribou | 2007-02-14 01:34 | ツッコミ上等映画レビュー
2007年 01月 17日
平井堅と愛ルケ
映画「愛の流刑地」の主題歌は平井堅なんだね。

「あなたはっ、殺したいと思うほど人を愛したことがありますかっ!」
(ねえよっっ!!←お茶の間突っ込み)

と、トヨエツが言ってる映画のCMのバックにも流れてる。
どっちも暑苦しくてピッタリだと思うけどさ。




で、その曲のTVCMを最近よく見るようになったんですが。。。


なんつーか。。。
「濃い」、いつになく。。。(笑

平井堅の顔が濃いのは言うまでもないんだけど、
歌い方が濃いの。。。
素肌のままの肩を出したアップで
そ〜の〜てぇ〜で×2 わ〜た〜しを〜 よ〜ご〜してっ♪
そ〜の〜てぇ〜で×2 わ〜た〜しを〜 こ〜わ〜してっ♪

ってさー、ゲ○という噂の堅ちゃんが歌い上げる顔を見てると
トヨエツの相手役は寺島しのぶじゃなくて、
平井堅のような気分になっちゃうんだよね(なるなよっ)
「スリップ姿で恥じらってる平井堅」とか、
「トヨエツに首絞められて『ごわっ』と言う平井堅」とかが
浮んでしまって(浮かぶなよ。。。/泣)


。。。かなーり、キツいんですよ。

ご飯時とか特にキツい(爆
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# by mekara_uribou | 2007-01-17 20:57 | なんとなく気になったこと
2006年 12月 30日
吉井和哉のダンスを防風林の松の木ダンスと名付けてみる
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27、28日と吉井和哉のライブ@武道館に行く。
年末に武道館に行くのは久しぶりで、懐かしいような気分。

調子ノリノリのアゲアゲでキラキラな感じの2デイズであった。
ローライズは太って見えるのが今いちだったが、
ラメとかフリルの「時代錯誤的(吉井談)」な方向性はオッケー。
日本の40代でそれできるのは本人も言うように吉井だけだし(笑

でもって、相変わらずの「へろへろダンス」がお素敵(苦笑
吉井の、まず間違いなく体育の成績が悪かったであろう身体の動きは
重心が偏っていて、海沿いにある防風林の 松 の 木 のよう。。。

何かに似ている・・・?と思ったら、
「マカロニほうれん荘」のトシちゃんがギャグタッチで踊る時の
へろへろ感に通じるものがあるのだった。。。
とことん、好きなものが偏ってるよな、自分。


27日、
人それぞれのマイウェイ、つー曲で
「(ガソリンスタンドの)可愛い女の店員が オーライオーライと言った
 本当に俺はオーライか?」
という歌詞を
「可愛い女の店員が 頂戴頂戴と言った 本当に俺でオーライか?」
と歌ったのに大ウケ。

愛をこめて(爆)「ばーか」とつぶやいてしまった。。。
28日はテレビが入っていたせいか、普通に歌ってたが。


それにしても、
「ロック界のハンカチ王子」とか「ロック界のディープインパクト」とか
世間的人気者に例えるの好きだよなー。。。
あんたもう充分人気者だっつーの。この強欲ものがっっ!(爆
しかし、ロック界のディープインパクトとはいえ、
「イッパツ1500万」は高いだろっ!? え? 
ディープは1200万だぞ、ディープより高いのかっ??(爆
・・・と突っ込みたくてしかたなかったですよ。



ちゃんとした感想としては(笑
「Ziggy Stardust」のカヴァーが聴けて嬉しい。
「パール」のアコースティックバージョンは素晴らしかった。

前回の武道館は音がダンゴ状態で今いちだったが、
今回のサウンドはクリアーで、特にボーカルが前面に出るようなバランス。。。
こういう風に遠慮なく力一杯歌いたいっていうのが本音だったのか?と感じた。
バンドが復活することはないんだな、とも思うし、それでいいと思う。
「パール」のアコバージョンや「恋の花」等のしみじみと歌い上げる系の曲は
バンドだったら、遠慮しちゃってできないだろうし。
なんだかんだ言いつつ自分のこと大好きなんだよなー、吉井。
で、大好きなくせに自分のこと見失ったりしちゃうんだが、
不惑を迎えて、いい意味で開き直ったようだ。
「毎年28日は俺が武道館でやる!」と宣言してたが、是非そうしてもらいたい。
吉井和哉はラメの服やフリルや金髪も似合うが、それより何より武道館が似合う。


中旬に傷めたという喉の調子はまだ本調子に戻ってないようで、 時々辛そうだった。
喉は大事にしてください、本当。ボーカルなんだからさ。


※(敬称略@愛ゆえ/笑
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# by mekara_uribou | 2006-12-30 18:06 | 映画以外のレビュー等