2006年 06月 28日
トム・クルーズ、マイケル・ジャクソン化説を提唱してみる
c0033794_034831.jpg

↑※『宇宙戦争』の時、東海ウォーカーに掲載したもの


トム・クルーズは来日のたびに面白いネタを提供してくれるので、
私の中ではスターというより、イロモノ扱いなのである。
会見と写真撮影を別室で分け、会見中の不本意な顔を撮影されないようにしたのも、
やたら警備を厳重にして勿体つける売り方も、
今にして思えば、クルーズが最初に始めたように思う。

何年か前の東京国際映画祭のレッドカーペットでは
スピルバーグを待たせたままファンサービスをしていたが
今回の『M:i:Ⅲ』のプロモーションイベントでは、
大物監督を待たせることもなく
気がすむまでファンサービスに没頭していた。
その後の舞台挨拶が30分押したくらいだから、2時間くらいファンの中にいたようだ。
2時間って凄いよ。そんなにサービスしてくれる人、日本人にもいないよ。

お台場にスピードボートで乗り付けて
和太鼓をたたき、ファンの間を走り回り、サインをしまくり、
記者の間を走り回り、笑顔でインタビューしまくり。。。

いや、いいんだけどさ。頭が下がるんだけどね。
なんか脳内物質が出てるような気がしてしょうがない訳。
人間離れしてるっていうかね。
笑顔絶やさず、疲れも見せず・・・
どこかにコントローラーがあって
感情を含めてコントロールしているようなね。

この感じ、何かに似てる、と思ったら、
マイケル・ジャクソンだった。
マイケルは壊れかけのロボットだけど、
クルーズはまだコントロールがうまくいっているのだ。
[PR]

by mekara_uribou | 2006-06-28 00:38 | 取材こぼれネタ


<< 全ての映画はS.W.になりうる?      ポセイ丼には屍累々 >>